サインボール

「S投手のサインがもらえますように。」七夕の短冊に書いた野球少年。

短冊をお焚き上げする時、どうしても その1枚は 燃やせなかった。

折好く常連の その選手がご来店。

短冊を手に、おだやかに話を聞いてくださった。

後日、選手からの サインボールが、少年のもとへ。

火の国サラマンダーズの背番号6。素敵。

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